アメリカの独立記念日

 今日は7月4日、アメリカの独立記念日です。冒頭の写真はアメリカの国立公文書館に残されている「ジョージ3世の像を引き倒す」絵画で、1776年7月9日、独立宣言が朗読された後、ニューヨーク市民はジョージ3世の像を引き倒しました。

在日米国大使館と領事館

 1776年に独立してから今年で250年になるため、全米各地で建国記念のお祝いでパレードやコ​ンサート、花火大会などのイベントが予定されていましたが、熱波‌の影響で中止や延期を余儀なくされています。

 さて、7月4日の花火大会といえば、皆さん、横浜の山下公園前で開催されていたのが記憶に残っているのではないでしょうか。あれはアメリカの独立記念日を祝って戦後から始まったのだとばかり思っていましたが、調べてみるとこの日の花火は明治時代から続いていることが分かりました。

 山田煙火のサイトに載っています。

「明治13年7月4日、米国独立記念日にグランドホテル前の海上で花火打揚」
 なんでこの日なのでしょうか。明治13年というと、横浜開港から21年です。アメリカの独立記念日に横浜港で花火を打ち上げるのは、これと関係しているのかもしれませんね。

 参考に、アメリカで日本の花火の特許を取ったのは平山甚太です。

 今日も横浜では花火大会がある開催予定。ウェザーニュースに載っています。
 会場は新港ふ頭、観覧は無料ですが、19:30〜19:35という短い時間なので、150発しか打ち上げません。

 昔の打ち上げ花火は、数千発、いや、1万発以上あったのではないでしょうか。花火一本づつに提供が付いていました。伊勢佐木町の有名店が費用を負担していたのだと思います。

 また8月には神奈川新聞社の花火大会もあったのを皆さん、ご存じだと思います。あれはもうやっていませんが、当時は1万5千発も打ち上げていました。