旨まさ、安さ、ボリューム、3拍子揃った「翁順楼」のニラレバ



 小津さんのところで「ニラレバ VS. レバニラ」の記事が出ていたが、こちらは久々のニラレバランチの実食である。

 向かった先は香港路と中山路を結ぶ極細路地にある「翁順楼」。
 この店がオープンしたのは去年の11月だったから、ちょうど1周年になるんだね。最近は常連客も増えてきたようで、嬉しい限りである。

 実はここのニラレバ、以前から気になっていたんだ。ときどきランチメニューの黒板に出ているのだが、なんだか知らないけれどあの文字が「旨いぞ、旨いぞ」と招いているようでね…

 そして28日(月)、ついにニラレバランチ(600円)をいただくことに。


 見た感じ、かなりモヤシが多いのだが、全体のボリュームがあるため投入されているレバも申し分ない。
 全体に占めるニラの割合は少な目かな。その分、ニンジンと玉ねぎが参加している。

 味付けは基本の醤油系なのだが、どこか奥の方で甘味を感じさせる。
 その正体は玉ねぎから出てくる甘味なのか、それとも調味料で出しているのか、私にはよく分からない。
 だけど、この甘味が何とも言えぬ旨みになっている。素直に美味しいと思う。

 付け合せの水餃子。これはメニューに載っていないのでサービス。
 モッチリした皮もいいのだが、中身のあんがまた旨い。
 次回はこれを単品で頼んでみてもいいかも。


 ここのランチで提供されるご飯は、料理に合わせてなのか、かなりのボリュームである。小食の方は最初から「ご飯少な目」と申告しておいた方がいい。万一、足りなくなった場合でもお代わりができるので安心して食べられる。

 安くて、美味しくて、ボリュームもあるランチということで、最近は近隣で働く人たちが常連として食べに来ているようだ。
 さらにお店の方が実直な感じで奥ゆかしいのもいい。普段から穏やかな人柄なんだろうね、たぶん。それが料理の味にも出ているのかもしれない。

 しかし、問題もある。

 昼どきでもタバコOKなのだ。喫煙者と隣り合わせになると、かなり厳しい。
 テーブル間が狭いので、煙の被害は避けられない。

 以前は空いていたからあまり気にならなかったのだが、こうしてお客さんが増えてくるとねぇ……。

【狭くて分かりにくい路地裏にある】 



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